応答メッセージの作成
こんにちは関西でLINE公式アカウントを学ぶならTOMOに聞けっと言われるように
活動しているTOMOです!
今回は応答メッセージの作成についてお伝えできたらと思います。
応答メッセージとはどんなモードなんでしょう?
この言葉をきく限り何かメッセージに対して勝手にそれに合った返事を考え返事をしてくれるようにも
聞こえるのですが、そうではないのです・・・
実はこれはあるキーワードがメッセージ送られればこの返事をしてね!
っというような指示をLINE内で指示をするような感覚になります。
「参加者」と打ちメッセージ送信すると
テキストメッセージ+カードタイプメッセージを勝手に
メッセージを配信されるように指示をしている例になります。
応答メッセージの作成の方法
では実際に例のようなメッセージが送信されるように一緒に作成して行きましょう。
まずはすぐ見つかると思うのですが管理画面のメニューの中から「応答メッセージ」を選択してください。
次の画面が出てきますので、解説をして行きましょう。
「タイトル」「ステータス」「スケジュール」についてです。
①自分が管理しやすいタイトルにしておく事をおすすめします。
②ステータスはオンにしておかないと発動しないので気をつけましょう。
③こちらは応答が発動して欲しい期間を入力しましょう。
④発動して欲しいキーワードをこちらに入れる
⑤こちらの画像ならこちらはテキストメッセージ
⑥カードタイプメッセージ
設定はこれだけになります以外と簡単でしょう?
ワンポイント
④のキーワードのところなのですが、こちらはお客様によっては「参加者」「さんかしゃ」などっと入れる方もおれられるの
想定されるものはすべて入れておくという事は一つのポイントかもしれないでね!
せっかくメッセージを入れる気になったのに発動をしなかったなんてことになると機会損失になるのでリスク回避をしましょう!
応答モードを使用できる条件
メッセージの応答には
チャットモードとBotモードと2種類があります。
チャットモード:お客様との1:1でのメッセージのやりとりが可能です
Botモード:応答モードはこちらにしている時のみ発動されるようになっております。
こちらを使用する時には忘れずモード切り替えを忘れないでくださいね♪
応答メッセージを使用した事例
応答モードを使用の仕方はわかりました、「でもそのメッセージをどう読ませるのよ?」
っという事が疑問ですよね。応答メッセージを使用したいと考えるっという事は少なくとも
LINEのメッセージでの対応を少しでも減らしたいという事ですよね!?
であればお客様が興味あることを自分で探してもらって自分でその該当ページに行って欲しいとう
ことですよね!?
日頃色々なLINE公式アカウントに登録して研究をしているので
面白い大手企業さんの事例をこちらに用意しました。
挨拶メッセージの時点でこちらのメッセージが入ってくる様にます。
例えば「頭皮」に興味ある人であれば「2」を押してメッセージで送信することで
それにあった内容が自動で送られてくると言うものになります。
これだけでも事務作業の削減や、お客様のページからの離脱予防に繋がっています!
まとめ
応答モードは使用の仕方次第ですごく便利です。
美容室・エステ・ネイル・接骨院などでは使い方次第でお客様からの多い問い合わせ事例を
答える形に設定しておく事で電話に時間を取らず事務作業の削減などにも繋がるのではないでしょうか!?
サロン経営は一人経営のお店が増える一方です。
電話対応のためにお客様を待たせたりしていては満足度は減る一方です。
また公式アカウントなどのツールを利用する事により、予約対応のために1名受付を置いたりする人件費の削減にも繋がります。
こちらは使用の仕方次第ですごく便利なものになるので是非マスターし使用してみてはいかがでしょうか?
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